2015-03-26 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
それ以上に、民間空港で米軍がローパスの慣熟訓練をやる、こんなのが本当に日米地位協定で認められているという認識で、これからは普天間飛行場のオスプレイが那覇空港でローパス訓練をやっても認めるということですか。屋久島だったら認めるけれども、ほかの空港だったら認めないということですか。そんな、一般論としておかしいじゃないですか。 やはりそれ自身が周辺住民の生命の危険、大変な不安を感じている。
それ以上に、民間空港で米軍がローパスの慣熟訓練をやる、こんなのが本当に日米地位協定で認められているという認識で、これからは普天間飛行場のオスプレイが那覇空港でローパス訓練をやっても認めるということですか。屋久島だったら認めるけれども、ほかの空港だったら認めないということですか。そんな、一般論としておかしいじゃないですか。 やはりそれ自身が周辺住民の生命の危険、大変な不安を感じている。
ですから、ローアプローチ飛行であっても、同条に言う「出入」を前提とした慣熟訓練に当たるものは認められる、これが考え方であります。 ただ、実施に当たって、これは無制限に認められるということではありません。実施に当たっては、原則として、飛行の安全確保等のため、空港当局との事前の調整は行われるべきであります。
○鈴木政府参考人 先ほども申し上げましたとおり、一般論として申し上げれば、米軍機は、日米地位協定第五条に基づき、我が国の飛行場に出入りすることが認められていることから、ローアプローチ飛行であっても、同条に言う「出入」を前提とした慣熟訓練、これに当たるものは認められる、そのように考えているところでございます。
これを受け、航空会社は、改修後の確認飛行、運航乗務員の慣熟訓練、バッテリーの安全性に関する確認、利用者に対する情報開示を行うこととし、国土交通省に報告を行いました。 次に、その後の進捗状況について御説明申し上げます。 航空会社において、既に対象となる二十四機全ての機体で是正措置に関する改修作業が完了し、そのうち二十二機について昨日までに確認飛行が完了しております。
これを受け、航空会社は、順次、改修後の確認飛行、運航乗務員の慣熟訓練等を行っており、有償運航の再開後も、バッテリーの安全性に関する確認や利用者に対する情報開示を行うこととなっております。 昨日までに十六機の機体で改修作業が完了し、そのうち十一機について確認飛行が完了しております。また、確認飛行が完了した航空機を使用して百十二便の慣熟飛行を実施しております。
そして、利用者に対して安心をしていただくことが一番大事なことであるということで、航空会社は全機を対象にして改修後の確認飛行をする、飛行中のバッテリーの監視や使用したバッテリーのサンプリング調査など、バッテリーに関する安全性の確認をこれからする、運航手順を再確認するための運航乗務員の慣熟訓練をこれからしっかりする、そして、利用者に対する安全運航に関する情報の積極的な情報開示を行う、こういうような予定であるということで
これは、日米合同委員会で、これからどういうルートであるべきか、訓練内容であるべきか、飛行内容であるべきかということが検討されると承っておりますので、今、私が申し上げた岩国におけるやがての整備訓練、慣熟訓練も含めて、この合同委員会でしっかり協議していただいて、心配を払拭するために、変更すべきものは変更していただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
そこで、今岩国にオスプレーが置かれているわけですが、やがて、もし調査分析の結果、安全性が確認されたと判断された場合には、すぐにそこから動かすということではなくて、当然、岩国において、これは何というんでしょうか、慣熟訓練というか整備訓練というか、やることになろうかと思うんですが、それがどう行われるかということについても、岩国市、山口県の皆さんは非常に御心配だろうと思いますが、このことについて、現地の要望
そして、築城、新田原は緊急時の使用、そのための慣熟訓練をふだんからやっていくということになっている。そうなれば、そういう訓練は築城、新田原ということになるんじゃないですか。いかがですか。
三 航空機間の垂直間隔短縮方式の導入に当たっては、管制官の慣熟訓練を十分実施するとともに、近隣諸国が同方式を速やかに導入できるよう、国際民間航空機関理事国としての役割を果たすこと。
その他のものにありましては、一部は慣熟訓練、そのほかは有事と申しますか、先ほどいろいろ先生から御指摘ございましたような事態がある、おそれがあるとかいう意味の、いわゆる情報がいろいろありました場合の対応ができるような待機だとか、あるいはその他の訓練とかいう形で現在運用しておるところでございます。
この飛行場に在韓国米陸軍のヘリコプターが慣熟訓練のために飛来して寄りたいというふうなことで、在日米軍司令部、横田の方から長崎県に対しまして、直接通報があったということが報じられておりました。 こういった場合、地位協定に基づいて、これらの通報の仕組み、これはどのようになっておるのであろうか。
私ども職員の日ごろの教育といいますか、この有害性の認識等の徹底でございますが、これにつきましては、アクリロニトリルのみならず、日ごろから有害危険物質に関しまして基礎知識の向上を図るように努めるとともに、計画的に防護資機材あるいは検知器等の取り扱い、慣熟訓練等を実施するよう通達し、これを現に行っているところでございます。
具体的な開港時期等につきましては、施設の引き渡しを受けた後の航空会社のこれからいろんな慣熟訓練がございます。その辺の細かな詰めを今ヒアリングを行っている段階でございまして、もうしばらく具体化のためには時間がかかると思いますので、きょう段階では特定の開港期日というふうなものはまだ決められておらない、こういう状態でございます。
教育訓練に関しましては、各国とも本国において基本的教育を受けた上で現地においてさらに慣熟訓練を行っているということでございました。 概略以上でございます。
その中に明確に慣熟訓練があるのです。これは県当局も認めておるわけですよ。私はこういうようなことはけしからぬと思うのですよ。運輸省、どうですか。
今いろいろ言いましたけれども、私が言っておるのは慣熟訓練、タッチ・アンド・ゴーなんです。はっきり書いてあるんです。これは五十九年に一回、六十一年二月に二回来ておるわけです。私はこういうことは絶対許してはならぬと思うんです。あなたの方では共用飛行場以外にはしたことはない、慣熟飛行、こう言いますけれども、実際には慣熟訓練、あるんですよ。これは県の資料ですから、私はうそも隠しもしないわけです。
○野間委員 先ほどお聞きした慣熟訓練等、そういうものはしてはならぬ。だって空を慣熟するために飛ぶことだってお断りしている、こういうことでしょう。実際こんなところに大きなC1というようなものがおりてきてどんとタッチ・アンド・ゴーなんかしたら、皆さんがびっくりするのは当たり前なんです。だから安全上の問題で、これは県民感情からして許されないと思うのですよ。
このことに関連しまして、やはり外務省の方は、タッチ・アンド・ゴーそのものについては問題であるけれども、そのことが慣熟訓練としてやられる場合だったらいいというふうに言いましたね。ああいうことも結構だ、今度のようなことも結構だ、これで皆さん地位協定ということはどうなるのですか。 地位協定第五条というのは、基地間を移動することができると、限定的にしているんですよ。
その上で最終的に新会社になった場合の移行準備というものを、慣熟訓練等を含めて移行準備を行いまして、そして来年の四月に具体的に会社がスタートを切るということであります。
そして現実の配転を現在の国鉄である間に行いまして、そしてその移行準備としてある一定期間慣熟訓練をする、そして来年の四月一日にその姿で新しい会社に移行していくという姿を考えております。
それで、現在はF4、P3Cの移動訓練をやっておりますし、それからF4の慣熟訓練に入っています。これから先、本格的に訓練基地としての使用を始めていくわけでございます。 それから、先般御質問がございまして、硫黄島の地理的位置が我が国の有事におけるシーレーン防衛上重要な地理的な位置にあるということを申し上げたことがございます。
ただいまの立川飛行場におきますC1のアプローチ並びに着陸訓練でございますが、これにつきましては、立川飛行場が五十五年から新設されましたわけですが、その際これが大規模災害に対します救援対策基地という位置づけがなりまして、それに伴いまして自衛隊の方で、C1等による救援物資の輸送基地ということのためにC1を年間に何回か着陸させまして慣熟訓練をしたいということで、五十五年十月に基本的に立川市長と東京防衛施設局長
んだというのは、どう考えてもこの飛行計画に――従来問題となっております、遊覧計画などに使ってはいけない、正当な必要性ということが必要なんだ、場外離着陸場でありますから、大臣の許可とのかかわりもありますが、そういう問題点があったわけでありますけれども、この飛行の場合には、事故そのものに対しては、大変お気の毒な事故でありまして、哀悼の意を表する次第でありますけれども、どう考えても、飛行計画は大臣の承認のあった慣熟訓練
この事故は、昨年十月二十一日、個人の所有しておりますパイパーという航空機でございますが、これが調布飛行場から慣熟訓練のため千葉県方向に向かいました。千葉県松戸市付近の江戸川の河川敷に不時着をいたしまして、小型機は大破し、乗員一名が死亡いたしました。